2009年03月28日

Daylight Consist

Daylight Consist デイライトの編成は当初の12輌編成から徐々に長くなり、最盛期には23輌編成まであった。蒸気機関車が曳くもっとも長い編成は、1952年から54年にかけての22輌であった。途中で補機をつけなければ越えられない坂もあった。

 この編成は14輌で、コンビネイション3と呼ばれた組合わせである。これにAC(連接客車)を足していくと長い編成が可能である。模型としての当鉄道での編成はこれが限度で、これ以上長いと収拾がつかない。これだけでも長さが6mある。筆者のレイアウトの一番長い側線に何とか入る。

 この表を見て気が付くことはデッキ部分の集約化である。色をつけたところがデッキ部である。客車の連接化の効果で、Porterの数を減らすことができる。連接ではない普通のコーチが1輌あるのは、デッキを片方に寄せるためである。したがって、これは編成中、特定の位置にしか来ない。模型を走らせているのを時々見るが、このあたりのことに無頓着な人は多い。すべて合理的に考えられているのに。

 全行程を乗務するポータは二等車3人、一等車2人である。ほかにSwing Porterというのが2人必要であるが、これは駅に居ればよい。デッキ部は階段があるので、荷物の出し入れにポータが必要である。日本のような高いプラットフォームがないので、手間がかかる。

 食堂車にはコック4人とWaiterが6人乗務し、Tavernには2人、さらに責任者1人という具合である。タヴァーンは"Money Making Car"と呼ばれるほど大きな収益を上げていたようだ。
 車掌は3人、機関士、罐焚きというわけで、かなりの人数が乗務していた。

 朝8時15分にサンフランシスコを出発し、夕方6時にロスアンジェルスに到着する。

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