2009年03月10日

Boxcar Ken's Daylight Passenger Cars

Boxcar Ken Daylight Passenger Car exploded view Boxcar Kenは1950年代から20年ほど存続した会社である。ロスアンジェルスの模型屋で、主としてデイライトの客車、SPの夜行のLarkの客車を作っていた。これらは人気車両であるから、かなりの数が売れたと推測される。今でも未組のキットはオークションでよく出る。ほかにUPなどの平坦な側面を持つ車両も多数用意していた。
 木製の屋根、床と0.010インチ(0.25mm)のブリキ板の打ち抜きとダイキャストの屋根上の小物部品という構成である。
 ブリキはハンダ付けが容易である。熱が伝わりにくいので、比較的小さいハンダコテでも良くつくだろう。筆者は直角ジグに押し当てておいて、小さいガスバーナであぶった。細いステップもハンダ付けなのではがれることはない。ブラスより硬いのでこのような細いパーツは折れにくくて良い。

Boxcar Ken Dayliht Passenger Car 当時としてはかなりの細密キットという感じがする。このキットがあったので、デイライト用の塗料がFloquilでかなり古くから出ていた。

 木製天井をネジで締め付けることにより、側板が屋根に密着するようになっている。簡単な工夫だが、意外にうまく締まって隙間がなくなる。
 台車はゴロンとした砲金鋳物製品があったが、摩擦が大きく、良いとは言えない。長い列車は、摩擦を減らすと走りがすばらしい。

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