2009年03月02日

続 余裕について

 イコライザの記事が始まってから読者数が急に増えて、驚いている。コメントも過去最高の頻度で戴いている。掲載分以外にも多数戴いているが、私信であり掲載は控えている。
 
 雑誌の存在価値についての記事については、多くの方から「同感だ」というご意見を頂戴した。中には現行のままで十分で満足しているというご意見も頂戴している。
 全てを紹介したいが、これまた私信でありそれも叶わぬ。

「余裕」のある人の作品はなぜ良いのか。一言で言えば、他者の批評が取り入れられているからである。
 伊藤剛氏が「クラブに入っていない人の作品には偏りがあります。」と50年も前に仰っている。その通りなのだ。自分はこうだと思っても、思わぬ間違いもあるし、より良いアイデアもありうるからである。
 人に軽微な間違いを指摘されて逆上するようではいけない。感謝せねばならないはずだ。

 栗生氏のブログのコメントを読み、考えさせられた。確かに紙の雑誌は、見るつもりのない記事も一応は目に入る。Web では全く目に入らない。いわゆる一覧が出来ないのである。
 基礎知識を正しく解説したものが必要という発言もその下にあった。これも確かに必要だ。

 実は手元に吉岡精一、内野日出男両氏の手によるイコライザの解説書がある。実物の知識から模型的工夫までの実用的な解説書である。両氏にはすでに許諾を得てあるので、いずれ発表したい。

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