2009年01月31日

Hookerのタンク車

Hooker Chemical Tanker フーカ社は著名な化学会社である。公害を撒き散らしたので、70年代にはその分野では誰もが知っている企業であった。

 色の名前にHooker Greenがある。これは紺青(プルシアン・ブルゥ)とガンボージという有機顔料の混合物で、落ち着いた緑である。鉄道車両にもよく使われていた。これは有機顔料が入っているので褪色しやすかったが、現在では単一の褪色し難い顔料になっているはずである。このHookerは、この化学会社と同一のものかは調査中である。

 このタンク車は、随分前に本物と模型をほぼ同時に見た。色が印象に残った。これもいつかは作ろうと思って、ディカルを探していたがなかなか手に入らなかった。
 Champ社でも長らく品切れであったが、再生産の知らせがあったのですぐに注文した。

 この貨車も先回の50ftタンク車と同時に、e-bayで安く買ったものである。塗装をはがして補修し、塗れば立派な車輌になる。
 
 積荷は苛性ソーダ液とした。ワシントン州タコマの水力電気を使う工場で電解して製造したものを積んでいることになっている。

 最近お見せしている車輌はディカルが貼り立てで、艶が消してない。艶を適度に消して、ウェザリングすると多少よくなる。どの写真も台車は仮のものを使用していることをお断りしておく。

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Recent Comments
Archives
「最新トラックバック」は提供を終了しました。
Categories
  • ライブドアブログ