2009年01月05日
UPのDiesel Oil Tanker
16000ガロンのタンク車である。最近、オークションで非常に安値で手に入ったので塗って完成させた。一挙に6輌になった。ディーゼルオイルを運ぶもので、ディーゼル庫の近くに止まっていることが多いはずである。
当初の3輌は完成品ではなく、パーツから組んだので、Max Grayの製品とはいろいろなところが異なる。貨車はあまり細かく考証しないことにしているので、深く追求しないで戴きたい。
ディカールの説明図を見ると、デッキ周辺は、Anti-Skid塗装がしてあるそうである。油がこぼれると滑って事故を起こす可能性があるからだろう。
本物は砂を撒いてあるので、ザラザラどころかガリガリであるが、それを模型化するのは困難だ。
つや消し剤を多めに入れたらどうかと試したのが右である。全体の艶は、まだ消してないのでご容赦戴きたい。そこそこの描写になったような気がする。
上から見るとこうなっている。上は艶消し剤が足らなかった。再度塗る予定である。車輪がまだ塗っていないのは、ご容赦を。
艶がありすぎて奇妙だが、これがディカールをうまく貼るコツである。
艶を消すつもりでも、最大限の艶を出しておいてディカールを貼る。そうしないと膜が密着せず空気が入る可能性がある。そのあとで艶消しラッカを吹き付ければよい。
当初の3輌は完成品ではなく、パーツから組んだので、Max Grayの製品とはいろいろなところが異なる。貨車はあまり細かく考証しないことにしているので、深く追求しないで戴きたい。
ディカールの説明図を見ると、デッキ周辺は、Anti-Skid塗装がしてあるそうである。油がこぼれると滑って事故を起こす可能性があるからだろう。
本物は砂を撒いてあるので、ザラザラどころかガリガリであるが、それを模型化するのは困難だ。
つや消し剤を多めに入れたらどうかと試したのが右である。全体の艶は、まだ消してないのでご容赦戴きたい。そこそこの描写になったような気がする。
上から見るとこうなっている。上は艶消し剤が足らなかった。再度塗る予定である。車輪がまだ塗っていないのは、ご容赦を。
艶がありすぎて奇妙だが、これがディカールをうまく貼るコツである。
艶を消すつもりでも、最大限の艶を出しておいてディカールを貼る。そうしないと膜が密着せず空気が入る可能性がある。そのあとで艶消しラッカを吹き付ければよい。