2008年12月30日

続 Draft Gear

Thomas Diecast Frames コメントで栗生氏に絶賛して戴いた。大切なことは、本物の構造を知っているということである。
 その点については、かねてから申し上げていることである。模型雑誌しか読まない人が多いと思う。
 「アメリカ型をやっている」とおっしゃる模型人とお話しするチャンスがあった。「ロコサイクロ、カーサイクロをお持ちですか?」と聞くと「何?それ。」という方が多い。
 それらを読めば構造がよく分かる。今は円高でチャンスなので、ぜひともお買い求めになることをお勧めする。最近は、版権が切れてPublic DomainになったものからCD-ROMで安く売り出されている。1922年版は30ドル以下で市販されている。

Thomas Draft Gear 5Thomas Draft Gear 


 
 
 
 このバネは伴板(英語では、spring plates) に、ちょうど良い固さではまる。抜けてこない。ブラスのピンを刺せばそのままはめ込むことが出来る。カプラの根元はここに嵌まるのだ。
 非常に模型的であってうまい設計である。

Thomas Tanks これらはタンク本体である。右はスティール板製である。ブラスが高い時期があったのだろうか。この程度の量なら、価格にはほとんど響かないはずなのに鋼板を使っている。しかし主台枠のチャンネルはブラス製であった。

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