2008年12月20日

続々々 Quality Craft のキット

40' Bulkhead Flat Car UP w/ Pulpwood この貨車は当鉄道で一番重い40ft車輌である。880gある。軸重が200gを超すとボールベアリングを装備せねばならない。
 先回の貨車はいずれも400g台で軸重は約100gである。これならステンレス・ピヴォット + デルリン台車 + モリブデン・グリスで調子よく走る。積荷は迷った結果、庭の木の枝を乾かしたものである。発泡ポリスチレンを芯にして軽く作るはずであったが、横から見て透けないのはおかしいことに気づき、全部を本物にした。透けて見えるのは気分が良いが、とても重い。

89'Trailer-Train Flat Car これが木製だとは誰も思うまい。このキットを手に入れたとき、果たしてうまく出来るか心配であった。
 トレーラは、後でたくさん入手した。これも木製とは思えない仕上がりを得られる。
 何度も磨いてつやが出るくらいにした。下廻りは横から丸見えなので、力を入れて作った。エナメル・スプレイを買ってあったのでそれを塗った。当時は飛行機に持ち込んでも文句を言われなかったので、バーゲンで2本99セントで買い込んだものを大量に持ち帰った。のどかな時代であった。この色がT/Tの黄色と同じだったからだ。その他、黒、白とかRoof Brownなども具合の良い色が多かった。
 そのブランドはRUST-OLEUMというもので、庭先のいすなどに塗るものらしい。エナメルはラッカと異なり、空気に触れて徐々に硬化する。ラッカを塗り重ねると、しわが出るから注意が必要だ。乾いた後のつるりとした仕上がりはラッカとは全く異なる。二回塗りで、一回目が乾いてから、耐水ペーパで研いである。隠ぺい力はやや小さく、物によっては3回塗ってある。厚塗りするとディテールが埋まってしまう。

 組み掛けのを買ったものもあるので、ディカルが不足した。本物を乾式複写機で複製を作った。ディカル用紙は厚いのでインクに相当するトナァが十分定着しなかった。仕方なく、裏からヘア・ドライヤで加熱して定着させた。これで十分使用できるディカルが出来た。結果はご覧の通り。

40' Outside Braced Boxcar これはもう5年もこのままの状態で昼寝している。この下塗りはアメリカ製の自動車用のサンディング・シーラ(サーフェサ)で使いやすい。もう持ってこられないので、これを塗って最後の一缶が無くなった。
 骨組みが外にある木造車で、内部の幅は狭い。どうしてこんな構造にしたのだろう。一応、Auto Car ということになっている。1920年代の車輌である。当時としては、背が高い大容量のBoxcarであった。

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