2008年12月08日

続 衝突に耐える

F9 freight unit combined with E9's F9Aをどのように料理しようかと悩んだ。そもそもF9Aは希少機種である。UPには16輌しかいない。いずれもF3AEMDに下取りさせて、エンジン、発電機、モータなどをアップグレードしたものを購入したものだ。
 F7F9の外見の違いはほとんどない。丸窓の前に通気用のルーバーがあるのがF9である。さらに細かいことを言えば、丸窓の位置が多少違うそうだ。
 筆者は、このあたりのことは弱い。栗生氏のニュースにその違いが記されていて、大変参考になった 。

 UPのディーゼル機関車の歴史を書いた本にF9AのSnow Plow付きの写真があった。これはとても具合が良かった。AtlasF9Aパイロットに大きな切り欠きがある。ハイレイル用の大きな連結器をつけるためである。これを埋めようとしていたが、かなり面倒であるし、曲面の完全な再現の自信がなかった。切り取って円筒の一部のようなものを作ろうかと思っていた。しかし、それも陳腐である。

Snow Plow equipped F9 大きなスノウプラウをつけることにすれば、諸々の問題は解決する。平面で構成されたプラウは作りやすいし、取り付ければ見栄えもする。

 ただし、せっかく作っても運転中に引っ掛けて、ぐにゃりと曲がるのも許せない。硬い材料で作りたい。材料箱を探すと、ちょうど良い厚みのリン青銅板が出てきた。板の「目」を調べると、引っ掛けて曲がりそうな方向に弾力が強いことが分かった。とても好都合だ。

 リン青銅板は加工硬化するので、もたもた工作していると硬くなる。加工は一気に行うべきである。曲げる部分は裏をV字型に削り、曲げやすくする。丸く曲げる部分は、例の金床の上にテープで留めて、ゴムハンマーで叩いて曲げる。これも何回かで曲げようとすると失敗する。とにかく一回で曲げる。満身の力をこめて一気に叩く。 

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コメント一覧

1. Posted by 読者   2008年12月09日 22:12
5 勉強になります。ワークスK氏のサイトも話題が豊富ですね。
2. Posted by dda40x   2008年12月10日 20:40
> 勉強になります。ワークスK氏のサイトも話題が豊富ですね。
コメントありがとうございます。
ワークスK様の資料のおかげで助かっています。この表に限っても、調べようと思うと、資料を10冊くらい引っ張り出してもたどり着けるかどうか、自信がありません。
当初、似ているF7にしようと思っていましたが、思いとどまりました。

 

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