2008年11月18日

鋳物を湯口から外す

Castings on the Tree 3Castings on the Tree 2Castings on the Tree 






 
 まだロストワックスの話は終わらない。

 洗い終わったツリィを机の上に並べた。失敗がないか、ざっと目視して調べる。今回はF9のステップが2箇所欠けただけで、あとはひとつも失敗がなかった。
 Dennisが言うには、近年にない最高の出来であるそうだ。新しい埋没材はプラスティックにもよいことが分かった。今後はこれで行こうということになった。

 さてこのツリィから部品を外さねばならない。ワックス型を組立てるときは取り外しやすいように組んであるので、ニッパでパチンとやれば切れるはずなのである。

Cutting from sprue しかし太さが3mm以上もあるのを一気に切るのは大変な作業である。この機械は空圧で作動するカッタである。足で踏むと切れ、放すと開く。5mm径でも切れる。刃がむき出しで危ないが、極めて便利である。数百の部品が瞬く間に切り離された。



Power Cutter この写真はその手元の様子である。刃は片刃で大きなニッパという風情である。ブスンという腹に響く音を立てながら刃が動く。


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