2008年11月06日

続 三相交流

3-phase power line 日本ではほとんどの電線路は三相交流で配電されている。その三本の電線の配置は、たいてい直線上にある。
 郊外の大きな送電用の鉄塔を見てもほとんど6本、12本くらいをそれぞれ直線上に配置している。
 米国の郊外にあるさほど電圧の高くなさそうな電柱を見ると、このような三角配置が大半である。この写真では、正三角形には見えないが、それは施工上の問題であろう。設計者は正三角形を考えていたはずである。
 
high voltage 3-phase power line この写真は、もう少し電圧が高い場合の送電線である。見事に正三角形になっている。この碍子は引っ張りに耐えるだけでなく、剛性のある構造である。どのような構成になっているか、知りたいものだ。三相交流で送電するとき、3本の導体を正三角形に配置すると、効率がよいはずである。最近話題の電磁波輻射による健康被害も低減されると思う。

3-phase power line3 これも正三角形である。これは簡単に作れる構造であるが、避雷の点で難しいところがあるかもしれない。


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