2008年09月23日
ゴム型を作るもうひとつの方法
別れ面にはパウダを十分に塗っておく。合印がいるので特殊な形をしたピンを半分まで埋める。このピンは4本程度だが、位置を不均等にすることが肝要だ。もし正方形に置いてしまうとゴム型の上下を4通りにおくことができ、勘違いを生じやすい。
4つを台形の頂点の位置に置くのが良い。

二つがくっついたまま加硫されるが、合わせ目から剥がしとることができる。パウダが足らないとくっついてしまうから、注意が必要だ。

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コメント一覧
1. Posted by RAILTRUCK 2008年09月24日 13:57
天然ゴムの利点はRTVのシリコーンゴムに比べて安価、硬化(加硫)が速いということでしょうか?
シリコーンゴムのsplit moldは面倒で手間と時間を喰いますね。
シリコーンゴムのsplit moldは面倒で手間と時間を喰いますね。
2. Posted by dda40x 2008年09月24日 20:40
RAIL TRUCK様
仰るとおりです。私は専らRTVを使ってきましたが、面倒です。調合、混和、脱泡そして12時間待つのは大変です。
RTVでsplit moldしたことはありません。別れ面には何を塗られましたか。
いずれ紹介しますが、今回Vulcanizerを手に入れましたので、どんどん型どりを進めたいと思います。
仰るとおりです。私は専らRTVを使ってきましたが、面倒です。調合、混和、脱泡そして12時間待つのは大変です。
RTVでsplit moldしたことはありません。別れ面には何を塗られましたか。
いずれ紹介しますが、今回Vulcanizerを手に入れましたので、どんどん型どりを進めたいと思います。
3. Posted by RAILTRUCK 2008年09月24日 23:28
わたしもRTVでsplit moldの経験はありません。