2008年07月11日

続 他のStall Motor方式

 ストールという言葉はあまり日本では縁のない言葉のようだが、日本語の中に入り込んでいる。エンストという言葉がそれである。
 Engine Stall、まさにエンジンが止まることである。回転していたものが止まることを指す。ちなみに、エンジンが故障することをエンコと言った。アメリカのガソリンのブランドにEncoというのがあったが、そこでは一度もガソリンを入れなかった。

 高効率の小出力モータであれば、ポイントの駆動の目的に合うわけであり、世界中ではいろいろなタイプのストール・モータ方式がある。

 アメリカではこのタイプも用いられている。
 中身はどれも大差ないが、この説明書中、フログへの給電を3PDTスウィッチで切り替えているのは興味深い。
 スウィッチマシンに信頼性があれば、トングレイルは確実に動くわけだから、手元のスウィッチで切り替えても問題は起こらない(だろう)。

 筆者は、トングレイルの切り替えで作動するマイクロ・スウィッチを採用している。動かなければ、切り替わらない。ここの極性が正しく切り替わらなければ、側線から出るときにショートするわけだから、危険を察知することが出来る。
 本物のようにリピータがあればもっとよいのだろうが、そこまでの余裕はない。

 モータ以外には、遠隔地のポイントを動かす方法はないのだろうか。

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コメント一覧

1. Posted by RAILTRUCK   2008年07月11日 09:54
MR1965年7月号にThermal Switch Machineと称するニクロム線の伸縮による方式の製作記事が載ってますね。
また、その頃の同誌でエアシリンダー式の製品情報を見た記憶があるのですが...。
2. Posted by dda40x   2008年07月11日 23:34
早速のコメント感謝します。
このThermal wire方式は、その後踏み切り遮断機の動作に使った記事がありました。
エアシリンダについては、次回に記事を用意しています。

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