2008年07月01日

ポイントマシン

Kemtron Twin-Coil Switch Machine by Kyodo ポイントを遠隔操作するには、ポイントマシンが必要である。昔はTwin-coil型のポイントマシンが主流であった。二つのコイルに交互に通電すると、軟鋼製のプランジャが行き来し、スプリングの張力による死点を乗り越えてどちらかに落ち着くというタイプである。
 動作音が大きいが、遠くからでも作動するのが分かり、妙な安心感があった。今回大急ぎで作っている組立て式線路の、分岐モジュールの内部の有効高さが25mmしかないので、昔のKemtron製のポイントマシンが最適であった。背の高さは22mmしかない。これも協同ライト商会が製作輸出した製品である。30年ほど前、現地価格で2ドル半であった。いくつか持っていたが、今回の必要数を満たせなかった。E-bayのオークションで気長に待つことにした。新品を12個手放した人が居たので、それを安値で落とすことが出来た。幸運であった。
 接点がいくつか付いていて、ポイントの切り替えに応じて給電方向を変えられるようになっている。また、信号用の小さい接点もDPDTが付いている。

 Twin-Coilタイプであると、通電した瞬間の衝撃でひっかっているゴミが飛ばされるのか、いつまでも調子がよい。しかし、トングレイルあたりのハンダ付けが外れることがある。これはハンダの疲労に基づくものである。衝撃の掛かるところには銀ハンダを使うべきである。
 


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