2008年05月29日

組立て式線路

 ここしばらく、アメリカのレイアウトを紹介してきた。模型の方はどうなっているかという質問もある。

 実はこの2箇月は、線路の工作をしている。地下室の方は放置で、組立て式線路を急いで作っている。

 この線路は、1988年頃企画されたもので、当時筆者はアメリカ在住であった。手紙を吉岡精一氏と何回かやり取りして、詳細を詰め、木工所に注文して作った。

 帰国してすぐ受け取り、故魚田真一郎氏と半分に分けて所有した。二人で複線を作ろうという事になったのだ。当時、筆者はマンション住まいを余儀なくされていたので、会場を借りて運転しようとしていた。取り掛かったところに神戸の震災が起き、彼と線路は瓦礫の中に埋もれてしまった。

 その後少しづつ進捗していたが、このままでは埒が明かないと思い、所属するクラブに何本か持って行った。Oゲージの仲間が「これは凄い。」と賛同して下さったので、手伝って戴いた。木工品の下地処理、塗装までは済ませてあったので、防振シート貼り、き電線(ブス)、接触子などの工事をした。

 全部で100本以上を正確に作るのは大変な作業であった。4人で3日ほど掛かって、ある程度目鼻がついた状態になった。エンドレスは総延長80mほどある。かなりの大会場向けのセットである。80両編成を走らせるためである。

 それに付属するヤードは筆者がこつこつと作っている。しばらくこの話をしたい。

トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Recent Comments
Archives
Recent TrackBacks
Categories
  • ライブドアブログ