2008年03月04日

続 三次元印刷機

 Brisko氏とは毎年いろんな話をしてきた。ほとんどCNC関連の話であって、これと言って目新しいものではなかった。

 昨年、"3D-Printer”があるんだよ。あれを買えばさー"と言うので、"そうだね、買えればいいね。"と言って別れた。本当に買ったのだ。

 公演中に、"E-bayで中古を買った"と言ったのには驚いた。帰宅後、熱心にE-bayを覗いているが出てこない。3D-inkはいつもいろんなものが出ている。

 価格については言わなかったが軽自動車程度らしいと見当をつけた。これさえあれば、3Dソフトで作成したデータを入れれば、後はインク代、電気代、それと支持用ワックスを溶かす溶剤だけでいくらでも出来てしまう。

 副業としては面白そうだ。現実に、彼はたくさんの模型メーカから、動輪、その他のパーツの原型作りを請け負っている。

 見せてもらったサンド・ボックス(蒸気機関車の砂箱)には驚いた。厚さが均一でプレスで打ち抜いたように滑らかである。これならプレス型など要らない。

 この機械はこれからどんどん安くなるだろう。1台20万円くらいまで下がると思う。すると模型の世界は大きく変わる。
 どうなるかは、想像がつく。今までは作る技能が大切であった。達人が評価されてきた。達人でなければ出来ないものがたくさんあった。

 しかし、これからはソフトが評価される。すばらしいソフトが出来ればOゲージであろうとHO、Nであろうと同じものが出来る。そういう時代が、すぐやってくることを感じた。     

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コメント一覧

1. Posted by YU   2008年03月05日 06:22
大変面白そうな機械ですね。
興味が出てきたので調べてみましたところ、
新品の定価は$45,650だそうです。
中古でも軽自動車よりは高かったのではないでしょうか。
個人で買える時代が早く来るといいですね。
2. Posted by dda40x   2008年03月05日 22:30
価格というものはいろいろな事情で決まるものですから、きっと安かったのだと思いますよ。

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