2008年02月11日

続々 川島氏のコレクション拝見

Erie 4-6-2 K5a と T&P2-10-4 ClassI 真ん中の黄色い菱形のエンブレムを付けたのが、ErieのHeavy Pacific K-5aである。

 つやのある塗りで、Boxpok動輪である。筆者もこれを持っている。一番最初に手に入れたブラスの機関車である。事故車を安く手に入れ、大改修した。。動輪はスポークである。
 それが珍しいらしく、いろんな人が譲ってくれと接触してきた。壊れた動輪を振替えただけなのに……。
 このK-5aは大きな機関車である。ボイラーが大きく、力強さを感じさせる設計である。Light Pacificは数多くあるが、Heavy Pacificと呼ばれるのはこれひとつしかない。 

 その上の段はTexas & Pacificの2-10-4である。これまた、筆者も持っている。この機関車の台枠は特殊な構造をしていて、いわゆる関節型機関車の中に入れられる。従台車は主台枠の一部である。火室下で左右に動くが、それは水平面上の動きである。上下動はイコライザにより、台枠内でのみ可能である。筆者はこの仕組みに興味があって、買い求めた。これも大改造したので原型を留めていない。

 緑色のボイラも素敵である。この機関車は筆者の対象としているUPとは全く無縁の機関車であるが、興味のある機関車である。


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コメント一覧

1. Posted by 01175   2008年02月11日 06:59
話がHOで申し訳ありませんが、ERIEのK5のボックス動輪は或る意味で身近な存在だったりします。ある模型店の御主人(故人)に教えて戴いたのですが、カツミのシュパーブラインのC62やC57の動輪は同社がMAX GRAY向けに製造したERIEのK5の動輪を流用したものなのだそうです。確かに、シュパーブのC62などの動輪はクランクの彫りが深くウエイトも厚くて国鉄機にしては奇妙です。
2. Posted by dda40x   2008年02月20日 07:11
01175様 コメントありがとうございます。

 それに類する話はOゲージでも聞いたことがあります。昭和30年頃に発売されたC62の動輪はこの動輪の型を流用したものであるという話です。どこまで正しいのかは不明ですがありうる話ですね。

 

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