2008年02月07日

川島氏のコレクション拝見

魚田氏のUP5000 魚田氏のUP5000その2 この機関車は,故魚田真一郎氏のコレクションであった。神戸の震災で亡くなって、その膨大なコレクションはいろいろなところに分散した。
 
 筆者はこの機関車に特別の思い入れがある。元はこの機関車は筆者の所有物であった。彼がどうしても欲しいというので、それを渡し、アメリカに住んでいたときにもう1台苦労して探し出した。資料も送れと言うので、これまた大変な苦労をして写真を集めて送った。

 その後帰国してから、この機関車を所有する二人の間で競作が始まったのである。筆者の渡した写真の中から、彼は大きなスノウ・プラウをつけたものを選んだ。遊びに来てくれと言うので出かけると、「フ、フ、フ」と言いながらこれを見せた。やられてしまった。筆者もそれを作るべく準備をしていたが、一足先にやられてしまった。そのときの彼の得意そうな顔が忘れられない。

 当然のことながら、筆者もこれとほとんど同型のものを持っている。テンダは4軸のズングリムックリした12000ガロンのをかさ上げした、増槽つきのものである。いずれお見せすることがあるだろう。

 写真の機関車は被災してテンダは無くなった。そこで川島氏はSA57のテンダを振り替えることにされたのだ。
 SA57の説明はこのサイトにある。
 SA57というC&Oの2-8-8-2は速度が出ずUPではすぐに廃車になった。本物と同様に残ったテンダを活用したのだ。これには参った。すばらしく立派な機関車だ。実物の歴史をよくご存知であり、感銘を受けた。


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