2007年08月08日

続々 EMDのB-B台車

EMD B-B Model Trucks この状態で10年も放置してあった。この台車は、二つの二軸台車が回転も左右動も自由にできる。前後方向だけが束縛されていて、左右は懸架装置の復元力だけで保持されている。

 重い機関車がポイントを通るときの揺れ具合を想像するだけで、少々興奮してしまう。コイルばねだけで浮かせると、かなり動揺するだろう。しかも減衰しにくい。何かの工夫が必要だ。この写真を見ると、何かのダンパの末端らしきものが台枠上端辺りに見える。簡単な摩擦式の揺れ止めを作ればよいのだろうか。

 引張力を伝えるロッドの位置も興味深い。軸位置よりもかなり低い。軸重移動が無いようにするには、レイルの高さにすればよいが、それが出来ないのでこの程度にしたのだろうか。このあたりのことに詳しい方の御教示をお願いしたい。

 この台車のように、全ての軸が曲線上で必要な方向に動けば、フランジへの横圧も減少し、軸が曲線の中心に向くはずで、抵抗も減少し、保線の手間も省ける。

 操舵台車は皆が待ち望んだ解決法であった。2軸台車では2軸の延長上に交点は無いので、その軸距離を小さくすることが必要となる。あまり小さくするとまっすぐ走らなくなるので、軌間程度すなわち接地点が正方形になる程度にしか短く出来ない。

 操舵台車にすれば、全ての問題が解決する。

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