2007年08月06日

EMDのB-B台車

BN SDP45 Alcoにはタービン電気機関車、それを改造して出来たU-50Dなど、スパン・ボルスタを用いたタイプのB-B台車があった。しかしEMDには一つしかない。  

BN 6599 B-B Truck EMDでは、折れ曲がるタイプのB-B台車は、実際にはほとんど製作されなかった。BNのSDP45の後部台車に試用されただけである。操舵台車が実用化され始めたので、構造が複雑なものは採用されなくなったのだ。

 この7軸機関車には興味があった。もともと6軸機関車だったので、前の3軸台車の中央軸はモータを外した。つまり、A-1-A+B-Bという軸配置になる。世界唯一だそうだ。このB-B台車は、機構マニアとしては作ってみたい。

 そのHOモデルが発売されている。AJINがOverland Modelsに作ったものである。栗生弘太郎氏が保有されていたので、写真をお送り戴いた。それがこの写真である。御許可を得たので、紹介させて戴く。

 横から見るとどうなっているのか、そう簡単には分かり兼ねる。水平のロッドは引張力を伝達する。台形の支柱はそれを主台枠に伝える。

 2軸の台車は、それぞれが自由に回転すれども引張力は伝わる。スパン・ボルスタは無い。台車のセンタ・ピンも無く、スプリングの上に主台枠が載っているはずだ。スプリングは外れ止めだけでぶら下がる。

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