2007年06月13日

Cab

 Cabを複数持つと面白さが倍増する。キャブとは運転室のことである。すなわちDCCの運転装置であり、それは手の中にある指令装置のことである。

 機関車を重連するときは、Consistという操作を行う。コンシストとは動力車の編成のことである。例えばディーゼル機関車の多重連を考えよう。それぞれの機関車の前後は決めておかねばならない。編成したとき一部の機関車が逆行することは避けねばならないので、1台ずつF,Rを指定してコンシストを組む。

 すると、先頭の機関車の番号の指令が編成中の全ての機関車に同時に伝わる。すなわち、最前方の機関車の番号が編成の番号となるので、その番号を使って呼び出すことになる。汽笛は最前方の機関車しか鳴らない

 ディーゼルの時はこれで、ほとんど不満はない。蒸気機関車の時は二台目以降にも機関士が乗っているので、本務機と補機が、多少違う動きをするほうがはるかに面白い。発車するときは本務機が汽笛を鳴らし、補機が応えて汽笛を鳴らしたり、加速時に片方がスリップするのを見るのは楽しい。

 列車の最後部に補機を付けるときは、補機がサボると坂を登れないというのも実に面白い。両手にキャブを持ち、一人で遊んでも面白いが、2人でやるともっと面白い。

 大きなレイアウトでは、「おい、この機関車を受け取れ。」と声が掛かる。あわてて番号を入れると、自分のキャブがその機関車をコントロールするようになる。

 これがDCCのもっとも楽しいところである。

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