2007年06月03日
お便りを戴く
先月、KemtronのOuthouseをお送りした吉川修一様から、写真が届いたので紹介させていただく。
吉川様は、ワシントン州コロンビア側沿いの架空の小鉄道を建設されているそうで今後が楽しみである。SD7とかR-2,4あたりが活躍しているような情景を描いていらっしゃる。筆者のような本線ファンとはまた違った味わいがあることであろう。
組み立てに際しては、糸鋸を使わずに、AtlasのSnap Sawを使われたそうで、その工具の選択が興味深い。ハンダ付けは、普段、配線くらいしか手がけたことがないそうで、少してこずったのではないかと心配した。
意外と重いと感じられたそうである。これを機会に、ブラス工作の面白さに浸って戴きたい。
ヤスリを何本か用意して、糸鋸が良く切れることと大きなハンダコテさえあれば、ブラスの工作は容易だ。何回でも付け外しできるので、プラスティックや紙の工作よりずっと簡単である、と思う。少し大物のときは、ガスバーナで予熱すれば簡単である。
吉川様は、ワシントン州コロンビア側沿いの架空の小鉄道を建設されているそうで今後が楽しみである。SD7とかR-2,4あたりが活躍しているような情景を描いていらっしゃる。筆者のような本線ファンとはまた違った味わいがあることであろう。
組み立てに際しては、糸鋸を使わずに、AtlasのSnap Sawを使われたそうで、その工具の選択が興味深い。ハンダ付けは、普段、配線くらいしか手がけたことがないそうで、少してこずったのではないかと心配した。
意外と重いと感じられたそうである。これを機会に、ブラス工作の面白さに浸って戴きたい。
ヤスリを何本か用意して、糸鋸が良く切れることと大きなハンダコテさえあれば、ブラスの工作は容易だ。何回でも付け外しできるので、プラスティックや紙の工作よりずっと簡単である、と思う。少し大物のときは、ガスバーナで予熱すれば簡単である。