2007年05月14日

Kemtron製品の改装

GP-7 Mechanism ケムトロンのキットは大変厚い板でできている。1.27 mm ( 1/20インチ)である。床板はもっと厚い。ガスバーナか炭素棒をつかわないとハンダ付けは困難だ。
 
 ハンダめっき(これをtinningと言う。)しておいて、クランプではさみ、塩化亜鉛水溶液を滲み込ませて焙る。あっという間に出来る。組み上がると大変な質量で、補重の必要などない。

 キャブ(運転室)の窓の寸法がおかしく、修正し始めたがまとまりきらず、投げ捨てた。0.6 mmの板で作り直し、バッテリ・ボックスも作りかえた。

 動力はAll Nationのものが添付されていたが、電流を食いすぎるので使わなかった。なんと、起動電流が5 Aであった。昔の製品は皆そんなものであり、パワーパックの電流値は12 Aとか20 Aというものがあった。脱線してショートすると、レイルが熱くなったものだ。

 その動力装置は友人が欲しいと言ったので差し上げた。高効率の3条ウォームギヤと、チェイン・ドライヴを採用した。起動電流は20 mAである。フル・スリップ時でも1 Aに満たない。

 出力2.5 Wのモータであるが、50輌位を牽いても加速は十分だ。4重連するので十分過ぎる能力である。

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by 読者   2007年05月20日 01:47
5 毎回、更新楽しみにしています、ロストワックスパーツを自作された記事は特に良かったです。
2. Posted by dda40x   2007年05月20日 08:20
コメントありがとうございました。
 一年くらいのうちに友人と新しいロストワックスの工房を建てるつもりです。受注する余裕はありませんが、新しい技法の開発に取り組むつもりです。

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Recent Comments
Archives
「最新トラックバック」は提供を終了しました。
Categories
  • ライブドアブログ