2007年04月30日

続 IMP の Flat Car

 UP Flat Car Flat Carというものは、外力および自重に耐える構造が全て床下にある。単純で軽そうに見えても意外に重いものである。そうしないと実用に耐えない。却って、両側面に板状の構造を持つゴンドラカー(日本で言う無蓋車)の方が軽い。その板状の構造物により曲がり難い構造を作れるからである。
 しかし、日本の無蓋車は側面があおり戸となっているので、無蓋車でありながら、下廻りは頑丈に作ってあり重い。これは荷役を人の手で行っていた時代を引きずっているのであろう。最初からクレーンを使うのが前提であるなら、無蓋車の側壁は動かなくても良く、設計は楽で軽いものが出来る。

IMP Flat Car Under Frame これはこの貨車の裏側である。一応それらしく骨が入っているが、ハンダ付けの場所が正しいとは言えない。構造的に必要とされるところがハンダ付けしてなかった。手で押してみると、簡単に撓んだ。仕方なくハンダ付けをやり直した。こういうところにも工学の知識が欠如しているのが露呈している。同じ量のハンダを使うのなら、少しぐらい考えればよかったのに。

PRR Flat Car これは筆者が所有する貨車の中でもっとも古い物で数ドルで中古を購入したものである。多少の手直しをして使っている。

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