2007年04月23日

続々  Lobaugh のTank Car

 このタンク車の下回りは適当な部品を組み合わせて作った。それらしく作っただけなので実物にあるかどうかは知らない。タンクの板が厚いせいか、大きさの割にはずしりと重い車両である。 
 塗ったばかりでまだ塗料が軟らかい状態で静岡の運転会場に持って行った。ある方が、「ウェザリングしてない貨車なんてありえない!」と仰った。「まだ塗り立てですから…。」と言い訳した。しかしその後10年も経ったが、まだウェザリングしてない。列車の中に1台だけぴかぴかの車両があるのも良いものではある。その方は最近故人となられた。


Tank car under construction タンク車は自作するのが容易である。ドームの形を作るのは面倒であり、正確に作るのは困難であるが、それさえ手に入れば出来てしまう。

 筆者はオークション・サイトで、ブラス製ドームパーツを、鵜の目鷹の目で探している。スワップ・ミート(swap meet)などで見つけようものなら、箱ごと買ってしまう。

building tank cars タンクのエンドはブラスのバー材をのこぎりで切り、旋盤で挽き落して丸く削る。たくさん作って、丸みの合うのを組にして使う程度のことである。写真は円筒状の材料があったのでその中心につかみ代をハンダ付けして挽いたものである。

 あまり厚いと重くなりすぎるので、厚みは5ミリ程度にして、内側にチャックでつかむ部分をつける。これはロウ付けしておかないと旋盤に掛からない。タンクの材料は薄い板を焼きなまして棒に巻きつけて作る。鉄の磨き棒に巻くだけである。端だけはその丸棒上でゴムハンマーで叩いて丸みをつける。

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