2007年04月19日
続 Thomas の Tank Car
90%組み立てが終わったところである。
手すりは、割りピンをダイキャストの小さな足に通して裏で広げる。そのままでも良いが、ハンダを流せば安心である。タンク上のラ二ング・ボードも穴に差込み、裏で広げる。これもそのままでも良いがハンダ付けする。
ドームは中に小さなバネ状の板を入れて下からネジで締めると、そのバネが広がってドームに噛み、締め込まれれば隙間なく密着する。
ドームの蓋は、簡単な蝶番になり開閉できるが、接着剤で固着する。塗装がはげるのが好きではないからだ。安全弁は、筆者の好みで側面に突き出た形のものを付けた。ドーム上面の穴は、焼きなました銅線を差込み、カシメて平らにする。少しやすりを掛ければ全く見えなくなる。
フレームはいくつかの部品を差し込んで構成し、組立て用のボスをカシメて固着させる。多少の接着剤を併用すると、ガタがなくなる。ラニング・ボードはピンを差し込んでカシメる。そのあとで少しハンダを流してヤスリで余分を削り取る。
連結器は前後方向に緩衝作用を持たせた優れものではあるが、Kadeeに換装した。縦フライスで削り落としてはめ込む。
タンクの球面エンドはダイキャスト部品で、これを嵌めてフレームにネジ留めすると全てが完全に固定される。
手すりは、割りピンをダイキャストの小さな足に通して裏で広げる。そのままでも良いが、ハンダを流せば安心である。タンク上のラ二ング・ボードも穴に差込み、裏で広げる。これもそのままでも良いがハンダ付けする。
ドームは中に小さなバネ状の板を入れて下からネジで締めると、そのバネが広がってドームに噛み、締め込まれれば隙間なく密着する。
ドームの蓋は、簡単な蝶番になり開閉できるが、接着剤で固着する。塗装がはげるのが好きではないからだ。安全弁は、筆者の好みで側面に突き出た形のものを付けた。ドーム上面の穴は、焼きなました銅線を差込み、カシメて平らにする。少しやすりを掛ければ全く見えなくなる。
フレームはいくつかの部品を差し込んで構成し、組立て用のボスをカシメて固着させる。多少の接着剤を併用すると、ガタがなくなる。ラニング・ボードはピンを差し込んでカシメる。そのあとで少しハンダを流してヤスリで余分を削り取る。
連結器は前後方向に緩衝作用を持たせた優れものではあるが、Kadeeに換装した。縦フライスで削り落としてはめ込む。
タンクの球面エンドはダイキャスト部品で、これを嵌めてフレームにネジ留めすると全てが完全に固定される。