2007年03月31日

Ogdenの鉄道博物館

Ogden Union StationTime Table circa 1955 この時刻表は1955年当時のオグデン駅から出る旅客列車の数を示している。鉄道が斜陽化していた当時でもこの数の列車が走っていた。しかも大半が蒸気機関車で!当時、Big BoyChallengerマイティ800は現役で、オグデンにはBig Boyを転向させる巨大なターンテイブルがあった。現在は埋められてしまっている。

UP833 Mighty800というのはこの機関車の愛称である。高速で強力な旅客機関車であったが、後には貨物用としても活躍した。
 長らくソルトレークのUP駅の正面に置いてあったが、冬季オリンピックの開催により都市計画の一環でオグデンに移転させられた。例のアスベスト問題でボイラが裸にされ、惨めな姿を晒している。






Cab Signal 近くまで行けるチャンスはめったにないので、CTCの受信機のコンテナを撮ってきた。当時UPはCTC化を推進していた。東部の鉄道は40年代にCTC化に着手していたが、UPは50年代に開始した。シャイアンの駅にCTC装置を置くつもりであったが、当時のCTCは真空管およびリレィ式であまりにも重く、床が持たないことが分かった。仕方なく駅の隣に、鉄筋コンクリートのビルを建てて収容した。

CTCとはCentralized Traffic Control列車集中制御装置の略語である。全ての列車の位置を一元的に掌握し管理する装置である。日本では新幹線の開通時にその名が知られた。現在の鉄道はよほどの閑散線区以外はCTC化されているはずである。

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