2007年03月13日

ワイオミングの旅 

Colorado Southern Overpass コロラド州に行ったついでに北に向かい、ワイオミング州を走ってきた。高地はやはり寒い。途中猛吹雪に見舞われ、−10℃くらいになった。しかし、高速道路ならばノーマルタイヤで走れるところが、アメリカ的である。

 除雪車が30分ごとに廻って来てくれるので、そのあとをついていけば安全だ。あっという間に30cmくらい積もっても、平気である。冬季はガソリンタンクをいつも満して置きさえすれば、死ぬことは無い。

 アメリカの除雪車は雪をどかすだけではない。岩塩と砂(といっても直径8ミリくらいはある砂礫)をばら撒いていく。これが効果を発揮して、全くといっても良いくらい滑らなくなる。

 シャイアンで安宿を探し、眠りに着く。明け方、すさまじい地響きと汽笛で目が覚める。そのモーテルは、UPの本線をまたぐCorolado and Southern鉄道の陸橋の真下にあった。現在はBNSF路線の一部ではないだろうか。写真の右手、青い看板の裏がそのモーテルの所在地。左手、トラス橋の下のかなたにUPの機関車が見える。

Original painting in Cheyenne Station シャイアンの駅の周りを一巡りし、陸橋を何度も往復してUPの機関区を俯瞰する。駅に行けば、既に旅客扱いをしていないが内部を見学できる。天井のインディアンの模様は塗り直されていたが、一区画だけオリジナルの模様がしみだらけではあるが残されていた。

 昔の二車線の陸橋は、片側三車線で二本掛け替えられていた。聞いてみると、機関車が暴走して、橋脚にぶつかったのだそうだ。即ち、橋は崩落したのだ。
「その機関士はクビになったか?」と聞くと、「当然!」ということであったが、しばらくして復職したそうだ。

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