2007年03月10日

長らく休載しましたが本日より再開します。

driver license 筆者の個人的な用件も含めて、しばらくアメリカに行って居た。時差調整がなかなかできず、やや体調不良だが本日より再開させていただく。

 個人的な用事とは運転免許の更新である。昔とった免許を中断せず保持し続けているのにはいくつかの理由がある。

 まず、アメリカ国内での「信用」である。レンタカーを借りるにせよ、ホテルに泊まるにせよ、いくつかの場面で要求される。パスポート、国際免許でも用は足りるが、信用度が全く異なる。自動車保険でも、アメリカの免許と国際免許では料率が異なるはずである。

 五年ごとに更新だが、一回だけは郵便で可能で、十年に一回は必ず本人出頭が求められる。

 更新のたびに条件が厳しくなり、今年は場合によっては無理かと思ったが無事通過した。10年前には外国人であってもSocial Security Number国民総背番号が必要とされ、わざわざその申請をして、大変な時間が掛かった。今回は9.11テロ以降初めてのことであり、外国人には大変面倒なことになると思っていたが、意外にすんなり通った。写真は新しい免許証だが、偽造の助けにならないよう色を換え、解像度を極端に落としてある。


 一番最初に運転免許を撮ったときのことを思い出す。どうしたらよいかわからなかったので、とりあえず試験場に電話してみた。すると、
「自分の車に乗ってきてください。」と言う。「免許が無いのですが、」と言うと、「運転できるでしょ。」と言う。
「それはできますが、運転していいのですか。」と聞くと、「もちろんOKだ。もし警察に捕まったとしても、『今から運転免許試験場に行くところだ』と言えばよい。」

「そんなバカな。事故を起こしたら困る。」と言うと「「それなら今から保険屋に行きなさい。車を買ったから保険に入りたい。免許はない。今から取りに行くと言えば良い。」 

 保険屋でその通り話すと、「はい結構です。」と言う。半信半疑で試験場に赴いた。法規の問題を渡された。解かねばならない。当時の私には難解な法律用語がいくつかあって意味がとりかねた。

 試験官に「私は外国人で英語の難しい言葉が分からない。辞書を使っては駄目か?」と聞くと、"That's a very good idea"(それはいい方法だ)と言う。

                       <この項続く>


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