2006年12月27日

Granite

red granite graniteは、グラニットと発音する。日本では、ほとんどの人がグラナイトと読む。

 グラニットは花崗岩であり、砕石機で砕いてバラストとして撒く。このための貨車が何十輌もつながって側線に置いてある。

 場所により赤い花崗岩もある。今日の写真はネブラスカ州のノース・プラットというところで拾ってきたものである。このあたりは何十マイルにも亘って、この赤いバラストが敷いてある。これをPink Ladyと言うらしい。 

 UPの本線上でこのような場所は珍しい。しかし早速この赤いバラストを、商魂たくましく売っている模型業者がある。売れているか聞いてみると、顔をしかめて"No good"と言っていた。

 やはりバラストは白いほうがよく売れているらしい。

 日本でアスファルト舗装道路に使う骨材、コンクリートの骨材の石は、昔は石灰岩であった。磨り減って粉塵となって舞い上がったものを吸い込むことを考えてのことだろう。コンクリートの場合も骨材は石灰岩が多かったが、砂は珪砂であろうから、粉塵は肺に溜まるかもしれない。最近の酸性雨で、雨の当たる古いコンクリートの骨材が溶けて凹んでいるのを見ることがある。

 これは昔話で、現在は各種の骨材があるようだ。

 石灰岩は微粉となって吸い込まれても、肺の中で二酸化炭素と反応し、徐々に溶けてしまうはずである。チョークは石灰岩と同じ炭酸カルシウムだから、チョークの粉も、そういう意味では安心である。 

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