2006年12月22日

続 間違い探し

sectional truck 昨日の写真1枚からでも解る方もきっといらっしゃると思った。

 それは向こう側のドアの位置である。上から見れば、ドアはこちら側と点対称の位置についている。決して線対称ではないのだ。

 荷役作業上、都合がよいと書いたのは、ヒントであった。もし線対称なら、向かって右の方の荷役は大変不便である。

 これを間違って300輌作り、廃棄する羽目になったわけで、さぞかし社長は頭が痛かっただろう。思い切って、全部とは言わないまでも、50輌くらい貰って来ればよかった。レイアウト上ではエンドレスの内側から見る限り正しい車両に見えるのだから。

 この継ぎ目が水平にないつくりの車両はB&O鉄道(Baltimore & Ohio RR.)ではいくつかの機種で見られる。カブースもこの構造のものがある。


 ところでこの貨車が載せてある線路について少しお話したい。これは吉岡精一氏の案に乗って、故魚田真一郎氏たちと共同で作った可般式組み立て線路である。

 「組み立て式レイアウト」という日本語がある。これに相当する英語はなさそうだ。レイアウトは固定式のものであるらしい。この写真のようなものは"Sectional Track”と言うのが比較的近い言葉らしい。Ntrakのようなものは"Module Layout”という言葉を使う。  
 
 組み立て式の場合、組み立て調整に時間がかかり、また撤収も大変であるとやる気が失せる。組み立て5分、撤収3分というのが目標であった。 

dda40x at 08:22コメント(0)貨車  この記事をクリップ!

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