2006年12月21日

間違い探し

間違い探し 栗生氏のブログで、サンの模型の塗装間違いが一部の好事家によって貴重品扱いされているという話が取り挙げられている。なぜアが太字になっているかというと、アクセントがここにあるからである。アメリカで買い物するときは、ここに注意しないといけない。どういう訳か、日本では60年代の天賞堂の広告の時代からアサーンになっている。


 さて、切手の印刷間違いなどでは、その趣味者の間では途方もない価格がつけられて取引されているのを報道によって知ることがある。

 さて、今日の写真を見てその間違いに気が付く方はいらっしゃるだろうか。車番は筆者の好みでつけているので、それは除く。

 これは世界で一台しかない。AJIN社製のOverland Model向けの製品になるべきところであった。しかし直前にミスが見つかって廃棄されることになり、ゴミ箱に山積みになっていたのを一輌貰ってきたものである。

 上回りの間違いだったので、下回りは自作である。

 この車両はB&Oの"side to side" というつくりだ。屋根に水平方向の継ぎ目がないので、「雨漏りがない」という触れ込みで1940年代の終わりに登場したタイプである。

 ドアが両側に二枚ずつ付いていて荷役が楽である。これは40ftだが50ftのものは自動車も積むことができ、autocarと呼ばれている。            

dda40x at 08:21コメント(2)貨車  この記事をクリップ!

コメント一覧

1. Posted by ina   2006年12月22日 13:30
これと逆の事例を聞いたことがあります。客車(コンバイン)で反対側も同じと指示した所、点対称で作られてしまったとのこと・・・韓国製品の或るインポーターから聞いた話です。

鉄道模型文化がない国で物を作る大変さが有りますね。
2. Posted by dda40x   2006年12月23日 08:12
ありそうな話ですね。
両面の写真、図面を渡さないといけないということですね。
この貨車の話も一例で他にも沢山あったのではないかと思います。

彼らが写真を基に作っているという形跡は随所にあります。真横からの写真を好んで見るらしく、深い凹凸があるところが、浅いレリーフのように表現されたものをよく見ます。

図面を見れば分かるものだし、その構造を理解していればこんな間違いはしないものだというところがありますね。

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