2006年12月16日

続々 地下室

 地下水位の調査は大切である。日本の平地はいたるところに水脈があるそうで、3mも掘ると、沼のようになるかもしれない。

 筆者が家を建てた場所は標高80mの丘の上で、いくら掘っても水が全く出ない所である。一応簡単な防水は施したが、その必要もなかった。緩い傾斜地なので半地下であり、一番深いところで160cmほど埋もれている。大きな材料を出し入れすることもあるので、車庫用のオーバーヘッド・スライディング・ドアを設置した。建築確認は車庫としてある。このドアは断熱気密ドアで外から埃や湿気が入ることもない。電動で上下するようにした。このドアとモータは当然自分で取り付けた。

 モータ付キットが450ドルほどで手に入った。組み立ては3日ほど掛かったが、実に調子よく働く。建築確認どおりに車が入らないといけないので、一部の線路は車が入る分だけ外せるようになっているが、一度も外したことはない。

 冬は多少涼しすぎるので、深夜電力で働くエアコンとベースボード・ヒータで保温している。エアコンは750w、電熱ヒータは2KWである。タイマによるシーケンスを採用している。費用は一月2000円も掛からない。深夜電力は、昼間ピーク時の単価の1/4くらいなので、有効利用している。

 夏もエアコンが深夜電力で作動し、除湿を行っている。年間を通じて、湿度は48%くらいだ。照明はハロゲン電球である。

 地下室の利点は、もう一つある。音に関して全く考慮しなくても良いことである。サウンド装置で最大限の汽笛を鳴らしても外に漏れることはない。これは深夜に運転することが多い筆者には最大の利点である。

 床は1フィート角の陶器のタイルである。色は白だ。小さな部品を落としたとき、最も探しやすい色である。自分で貼った。これは例のタイル屋の友人に世話してもらった。居間も同じタイルなので、全部で1トン半くらい買ったことになる。

 居間から地下に下りる階段は螺旋階段で、この会社のイージーオーダーのキットを買った。この手の物はアメリカで買うと安い。ちゃんと鉄骨で出来ていて、オークの踏み板と手すりがついている。このカタログ番号でCTC-2というものと同等である。鉄骨は白く塗った。 

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by 朝海   2006年12月16日 16:10
5 建築確認って何ですか?地下室を作る時には特別な申請が必要だということでしょうか。
2. Posted by 愛読者   2006年12月16日 20:20
建築確認は普通の家でも必要です。役所の建築課で許可を貰います。

地下室ですか。夢のレイアウトですね。

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Recent Comments
Archives
「最新トラックバック」は提供を終了しました。
Categories
  • ライブドアブログ