2006年12月13日

続 正直Jackのこと

この件がきっかけとなって、Jackの店は大はやりだ。一応通信販売もやっているようだが、在庫の回転がすさまじく速いので、なかなか、「これ!」というものを押さえるのは難しい。

 電話するなりして、次のコンヴェンションの場所を聞き、その場で買わないと難しい。
 掘り出し物が多いので彼の店はいつも人が一杯である。最近は店員も多くなり並ばなくても買える。価格が適切なので素人でも安心して買えるというのが「ウリ」であろう。
 以前は車両のみであったが最近はレイル、しかも引き剥がしてきましたというのがありありと見えるものがかなりある。恐らくレイアウトを解体したのだろう。
  
 筆者が必ずコンヴェンションに年一回は出かけるのは、このようなブローカとの出会いを楽しむためだ。顔ができれば、指値をして頼んでおいて、送ってもらうこともできるようになる。彼らのなかには、たまに腹黒い奴もいるが、そういうのは直ちに淘汰されていく。 

 アメリカの新聞を見ていると、[鉄道模型レイアウト付きの地下室あり]という不動産屋の広告もたまに見る。 

 いつぞや我が家にやってきたアメリカ人は、「レイアウト付だからこの家は高く売れるぞ」と私にささやくのである。私はぎょっとして、「日本では売れないよ」と言うと、彼は「宣伝の仕方さ。」と言うのだ。
 そういう点でも日本の模型界でリセール・ヴァリュについての認識が深まらなかったのは残念なことであったと思う。

 趣味も経済活動の一つであるからには、何でも売ります、買いますというのがあってしかるべきである。先日の01175氏のコメントにもあったように、雑誌社の努力が足らなかったのは間違いがない。



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