2006年11月07日

塗装

ブレーキ・クリーナー 4台を塗り分けるのに6色を必要とする塗装作業があった 。一色ごとにエアブラシをばらして洗って再組み立てするのはかなり疲れる。

 私はシンナ代わりにスプレイのKUREのブレークリ−ンなどを用いる。
これはもともとは自動車のブレーキ液にまみれたブレーキ・キャリパの洗浄に用いるスプレイで、、細いノズルから高圧で洗浄液が噴射される。中身は、炭化水素(ガソリンに近いもの)と少量のイソプロピルアルコール等である。
 
 これを使えば色が変わるたびにばらす必要は無い。ノズル側から1秒噴射し、吸い込み口からの塗料を落下させ、逆に下から1秒噴射しノズルから洗浄液のみが噴射されるのを確認するだけで良い。つまり色替えに要する時間は5秒ぐらいのものである。

 この商品はクルマの部品屋とかスーパーマーケットの車用品売り場にある。
 新聞のチラシを注意してみていれば、特売で1本300円ぐらいで手に入ることがある。

 エッチングプライマを使うのが常道であるが、表面の酸化皮膜をプライマ代わりに使う方法もある。ハンダ付けが終わったら水洗いして、キサゲでハンダを削り、そのまま外において1月ぐらい経つと、多少錆びて来る。ここが潮時である。多少汚れがついているので毛の長い刷毛でさっと埃を払い、カプラでぶら下げてこのブレークリーンを吹きかけると、表面の油分がさっと落ちるから、日なたで暖めて塗装する。
一回塗るたびに日なたで暖め、カブリを防ぐ。場合によってはヘア・ドライヤで内側から熱を加える。
 そのあと、電気炉の中で100度くらいで保温すればよい。2時間でディカルが貼れる。塗り分けがあればさらにその倍の手間がかかるのだが、今回のは塗り分け無しで4時間で完成。

 洗浄スプレイは各社から同等品がでているので、どれを使っても大差ない。この間2本で398円というのもあった。お試しを。


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