2006年09月27日

続 塗装はがし

627dea02.jpg この写真はJan Lorenzen氏のキットを組み立てたものの塗料を剥がしているところである。大きなポリ袋に入れて、ブレーキ液を掛ける。時々ひっくり返せばよい。
 このキットはホワイトメタルの前頭部にエッチングのボディ・シェルを付けた物で前頭部の形が非常に良くない。前面の窓が小さすぎるのだ。ボンネットの丸みもややおかしい。

 JanはMIT大学院終了だそうで、ややこしい組み立て法を取るエッチング板の寸法は大変よく計算されていて、誤差が全くない。しかしこの前頭部でも分かるように板金で作られていないものの出来は良いとはとてもいえない。
 動力も評価できない。しかし、最初から二段エッチングの手法を取り入れたことは素晴らしい。

 この前頭部はBob Smith氏の青銅ロストワックスの前頭部に取り替えることになっている。

 
 ブレーキ液に漬けておくと一日でこのような状態になる。多少付着しているが、すでに塗料は軟化しているので、ブラスのワイヤ・ブラシでこすると見事にきれいになる。前頭部と妻板は新品が用意してあるのですぐ換装できる。

 この車体はE-bayで安く競り落としたもので、あとはBユニットをどうするかである。台車も入手してある。



 さて、昨日の写真に対するお答が、どなたからも、まだない。いかがであろうか。

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コメント一覧

1. Posted by クロン   2006年10月01日 06:59
私はクルマに乗らないので、ブレーキ液がどんなものかはわからないのですが、塗料の剥がれ具合の感じは、いわゆる剥離剤に似ているように見えます。
剥離剤では、ものの5分であのようになります。 取れないのはメラミンぐらいでそれ以外は殆どの樹脂に効果があります。
私の場合、塗料に限らず接着剤や油などでも、剥離剤を使います。最近は缶スプレーのもあって使い勝手は良いですが、少しかかっただけでどんな塗料でも剥がれるので注意深く使っています。
2. Posted by dda40x   2006年10月05日 23:40
 剥離材は20年くらい前に使ったことがあります。臭いの問題があり、家庭での使用は適さないと思い,それ以来使っていません。スプレーのがあるとは面白いですね。
 久しぶりに使ってみましょう。情報をありがとうございました。

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