2006年09月18日
x軸 DRO
どうしても目盛りが半分に表示される装置が欲しいので、電子工学の専門家のK・K氏に頼んだところ、二つ返事で作ってくれた。
これがその装置である。任意の場所でゼロを設定することが出来、直径および半径の差分が表示される。
これを使うと便利な事この上無い。あと0.02 mm削るなどという切削も訳なくできる。これを導入してから殆ど失敗が無くなった。
このような便利な装置がどうして売られていないのだろうと調べてみたら、三軸DROを買えばその機能が付いていることがわかった。しかしとても高価だ。
しばらく前に写した写真であまり整頓していないところはお許し戴きたい。
写真の右奥が昨日の説明の心押台である。4インチ(約100 mm)のノギスをちょん切り、ブラスのリング状のスクラップと角材で作った支持台につけた。見やすいように角度をつけてある。
z軸は6インチ(15 cm)のノギスをつけた。これもジャンク箱を探してそれらしい部品を介してつけた。
x軸はKK氏に戴いた物で、Mitutoyoの高級品であった。デジタル出力を強引に取り出してある。
これがその装置である。任意の場所でゼロを設定することが出来、直径および半径の差分が表示される。
これを使うと便利な事この上無い。あと0.02 mm削るなどという切削も訳なくできる。これを導入してから殆ど失敗が無くなった。
このような便利な装置がどうして売られていないのだろうと調べてみたら、三軸DROを買えばその機能が付いていることがわかった。しかしとても高価だ。
しばらく前に写した写真であまり整頓していないところはお許し戴きたい。
写真の右奥が昨日の説明の心押台である。4インチ(約100 mm)のノギスをちょん切り、ブラスのリング状のスクラップと角材で作った支持台につけた。見やすいように角度をつけてある。
z軸は6インチ(15 cm)のノギスをつけた。これもジャンク箱を探してそれらしい部品を介してつけた。
x軸はKK氏に戴いた物で、Mitutoyoの高級品であった。デジタル出力を強引に取り出してある。