2006年09月03日

2種の歩み板

2584525b.jpg この写真をご覧になって「あっ、DDA40Xだ」とおわかりになった方はかなりのUPファンである。殆ど病的な域に到達されているのではなかろうか。
 英語でラニング・ボード、日本語では歩み板という。アメリカでは走るのが基本らしい。しかし、大きなガスタンクなどにへばりついている狭い手摺つきの階段などはキャット・ウォークという。猫は歩くものらしい。機関車と炭水車との隙間をギャング・ウェイという。ギャングというのはもともとは船の乗組員のことだ。桟橋に着いたとき上下船する階段を意味した。言葉は難しい。 
  
 上はエッチングで作ったもので、下は引っ掻いて作ったもの。よく見ると凹凸は逆になっている。上を"Recessed Diamond"(凹んだ菱形)、下を"Raised Diamond"(盛り上がった菱形)という。どちらも実際に存在する。

 サンドボックスは仮につけてある。いずれ作り直す予定である。それにしてもこのサンドボックスは大きい。厚さは25cmくらいある。これひとつで砂が1トン近く入るのではないだろうか。
 アメリカの機関車はスリップするのを前提に作られている。要するにトルクは十分過ぎるくらいある。発車時には猛烈な勢いで砂を噴射しながら発車する。スリップしているので当然ながらレイルは削れる。車輪はかなり硬い材質を使っているらしく減りにくい。
 
 あるとき、スリップばかりしてうまく発車できない場面に遭遇した。砂をやたらに撒き散らし、砂はレイルの高さより高くなった。レイルが見る間に削れて1cmぐらいの深さの凹みが出来た。ようやく発車したあとそのレイルをなでてみた。かなりひどい状態だ。次の列車が差し掛かると、ドドドンドドドンと大きな音がする。どうするのだろうと心配していたら、一月後に新品に交換してあった。

 先日のアウトハウスについて何人かの方から質問があった。三日月は何を表すかと。記憶がやや不鮮明だが、こういうことだ。男性用は星型の窓をつける。女性用は月型の窓を付ける。一般的に男性用は汚くなるし、殆どは立小便で済ますので男性用は必要なくなる.その結果打ち捨てられて消滅する。大の方は女性用を使って済ます。結局すべて月型の窓のものしかないことになる。
 少々怪しい説明だが、複数の人から聞いた話が一致しているので、多分正しいのだろう。

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