2014年01月22日

2014年01月22日

フランジ

RP25 使い古した写真だがRP25である。
 これは♯110のコンタを拡大したものを作った。明らかにフランジ形状のまずいところが露呈している。
 模型の線路半径ではフランジの変曲点付近が当たるのだ。これさえなければ、筆者はRP25でも良いと思っている。

 この写真は雄弁だ。筆者の記事がModel Railroaderに載ったときに、写真が無かったので記事を読んでケチをつけてきたのが、複数いた。図面を送ってやったのだが、収まらない。
「フランジの抵抗なんて、車輪の行路差分の摩擦に比べて無視できる。」
「俺は専門家だ。」
などと色々言ってきたが、この写真を見せた途端に、誰からも文句が無くなった。明らかに二点接触であり、余分な損失を生みだしていることは否定できなかったのだ。

 
Low-D これはLow-Dである。初めはLo-Dとしていたが、どこぞのオーディオの会社に文句を言われる可能性があるという忠告を受け、一文字足した。あまりにも分野が異なるので、大丈夫だろうということだったが、法律の専門家の助言を受け容れた。
 フランジが円錐台の斜面であるから、逃げが大きく、レイルヘッドに当たることがない。この写真を撮った時点で10年以上毎日走らせているが、フランジが働いている形跡がほとんど見られない。
 
 レイルヘッドの食い違いでは働いてもらわなければならないが、整備の良い線路では、出番が無かったようだ。また、全ての車輪はイコライズしてあり、大半はバネが効くので、浮き上がることもまずない。すなわちフィレットの範囲だけで走っていると言っても、何ら間違いではない。

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