2013年06月23日

2013年06月23日

剛氏の工作

伊藤剛氏のバックアイ台車改造 この図は、しばらく前に送って戴いた。3軸バックアイ台車のバネの入れ方の工夫である。このような細かいところでも、「外れない、はめ易い」を原則に工作を施してある。(図中、文章だけは筆者がワープロで打ち替えた。)


  

伊藤剛氏の等角逆捻り機構 この図はつい最近戴いたものである。このタッチは92歳の方が描いたとはとても思えない。立体感があり、作動の原理が良く分かる。ツイストをしている女の子の絵も素晴らしい
 筆者の等角逆捻りのサンプルをお見せした時に、さらさらと描かれた。客車など、イコライザを室内に置きたくない時の工夫である。

 実はその時点で、筆者はすでにこれを上下逆にしたものを作ってあった。今、さらに工夫をしているところで、もう少し時間を戴いてから発表したい。
 この図のタイプは床がめり込んでいるタイプの大物車には適する。実はそれも製作中である。スパンボルスタの付いた16輪タイプであって、長いから等角逆捻り機構が不可欠なのである。

 ここまでは発表しても差し支えないと思っている。実はもう一段進化した物を、剛氏は製作中である。部品数を減らし、よりコンパクトにしてある。いずれ剛氏が発表されるだろう。

 他に、何か大き目の箱状のものを平面に留めるとき、必ず内部にイコライザを仕込んである。なかなか良い写真がないので紹介しづらいが、ネジ1本で箱が完全に密着するように工夫がしてあるのだ。小さな3本のテコであるから、見落としがちである。しかし確実な作動を念頭に作ってあるので、完全に密着する。

Recent Comments
Archives
Recent TrackBacks
Categories
  • ライブドアブログ