2010年10月07日

2010年10月07日

Who can believe it?

Kishi's DB10 pulls 21 carsDB10 pulls 21 cars 関西合運では、舞台がOゲージの指定席になっている。そこに簡易レイアウトを敷く。今年はやや小規模で小さく敷いている。1周27m程度しかない。


 他の参加者に断って、Low-D車輪の効果のほどをお見せすることにした。まず、岸健志氏の国鉄DB10をお借りして牽かせた。この機関車は岸氏による最初のOゲージでのスクラッチビルト作品である。質量は550g程度である。
 当日持って行った筆者の貨車は、ほとんどがAthearn社、All-Nation社の製品で1輌340gから500g程度である。Athearn社のデルリン製台車にLow-D車輪をはめてある。潤滑はモリブデン・グリースを少量付けただけである。
 貨車を20輌ほどつないで牽かせることにした。中には「牽くかな?」という声もあったが、スリップもせずに楽々と牽き出した。
 この動画では途中で必要以上の加速をしたのは失敗だった。実物なら50km/hも出ないであろう。しかし、十分な余力があるという証明にはなる。おそらく40輌は牽くであろう。
 止めようと思っても後ろの貨車が押してくるのでそう簡単には止まれない。 これらのビデオ撮影は栗生弘太郎氏による。


 次に、1台だけ楕走させることにする。この貨車は以前紹介した10ドル以下で購入したジャンクを再生したものである。
 脱線しない程度の速度で押してやると。見事に1周半を走った。もう少し速く押せば2周回ったかもしれない。曲線部分での抵抗が少ないのがよくわかる動画である。
 以前、自宅のレイアウトでこの楕走をアメリカからの来客に見せたことがある。彼は愕然として、「これは魔法か、それともサイエンスか?」と聞いた。「もちろんサイエンスだよ。」というと、「分かった。君の車輪を買うよ。」、と数百軸持ち帰った。

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