2009年04月23日

2009年04月23日

Frog

asynmetrical flange-way Frog は「蛙」のことである。長手方向から見ると、なんとなく蛙に見えるからである。
 フログのフランジ・ウェイ部分が広いと、間が抜けて見える。要するに玩具っぽく見える。

 既製品の分岐は、フログとガード・レイルのフランジウェイが同じ幅である。これが非対称でも何ら問題ない。 すなわち、フログのフランジウェイを限界まで狭くして、ガード・レイル側を広くすることは、何ら問題を起こさない。こうすることにより、フログでの落ち込みを減らすことができる。

 この工夫がなぜ我が国の商品で実用化されないかは、筆者のかねてからの疑問である。吉岡精一氏はかなり古くから採用しておられる。また、Lou Cross氏の製品はこの方式を採用している。ガード・レイルはその模型鉄道を走る最小バック・ゲージに合わせて設置すれば良い。筆者の鉄道では、13年前に古い輪軸を一掃したので、最小値は28.5mmである。車両を持ってきて走らせたいと言う人には、あらかじめ、断りを入れておく。古い輪軸の場合は、バック・ゲージを測定してから来てくださいと。

PECO PECOのOゲージ・ポイントはこれを採用している。
 古い車両も、チャンスがあれば、新しい輪軸に入れ替えるべきである。今回Low-D車輪を原価で頒けたので、多くの人が手持ち車両の更新をされたと思う。

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