2008年07月03日

2008年07月03日

リミットスイッチ型ポイントマシン

最近のポイントマシンは、スロゥモーション型が主流である。本物の電動式と同様にゆっくりと尖端軌条が動く。音が静かなので、遠くからでは切り替わったことが分からない。すなわち、信号機をつけないと事故の元である。
 このスロゥモーション型には方式が二つある。

 リミットスイッチ内蔵型でネジの限界までいくと自然に切れ、逆転させると戻ってくるタイプと、極めて低い電流のモータで限界まで行って、そこで動かなくなってしまうタイプである。 このタイプのメーカはいくつかある。どれも機構がそれほど簡単と言うわけでもない。メカニズムが経年変化したり、埃が詰まったりすると動かなくなる。

 ,離織ぅ廚蓮筆者の経験ではネジの潤滑油がプラスティックを変化させたり、接点が曲がったりするので、3年に一回は点検しないといけない。

 △離織ぅ廚任蓮△泙左両磴狼こらない。この種のモータの信頼性は高い。
 これはstall motorと呼ばれて、アメリカで民生品として大量に使われている。
 どこに使われているかと言うと、エアコンのダクト、冷温水の配管の遮断用である。

 エアコンのダクトは冷温風を吹き出すが、その部屋が使われていないときは遮断したいこともある。この種のモータで羽根を動かし、限界まで行って止まっていてくれると、メカニズムとしては極めて簡単になる。故障がないであろう。
 冷温水を通すファンコイル・ユニットの通水を遮断する弁の駆動にもこれが用いられている。これは、40年以上前から存在している信頼性あるメカニズムである。

 Stall(停止)しているときの電流値は12Vで16mA程度である。すなわち、0.2W程度の発熱があるが、触っても感じない程度である。作動時は6mAくらいである。1Aの電源で50台以上の電力をまかなえるのだから、模型用としては最適である。

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