2007年05月02日

2007年05月02日

Central Locomotive Works

CLW PA-1 CLWはフロリダの会社であった。社主はBob Smithでブラス製機関車をキットで売っていた。エッチングとロストワックスを多用したキットで、ハンダ付けの腕さえあれば必ずうまく出来るキットであった。

 以前このブログでもPA-1を紹介した。PB−1はなかなか見つからず、20年以上探していた。仕方なく自作するつもりで資料を集めていた。

 先日アメリカに行った際、旧知の友人Lou Crossにその話をしたら、「うちにあるよ。もって行け。」と言うので喜んで譲ってもらった。

 これでPA-PB-PAの3ユニットがそろった。UPにはALCOのPAが所属した期間は短い。EMDのEシリーズの方が成績が良かったのか、旅客機関車にはEMDが採用され、ALCOのPAは貨物用に格下げされた後、他鉄道に売却されてしまった。 

 この一週間はこの3台にかかり切りで、ハンダ付けをした。電気ゴテはほとんど使わず、もっぱらガスバーナで加熱した。フラックスは例のペーストを使い、大物は銀ハンダで付けた。そうしておけば、小物は低融点ハンダで簡単につけることが出来る。

 それにしても重い。踏んでも壊れないのではないかと思えるほど丈夫である。写真は手前の一台を除いて仮組みの状態を示す。

 屋根上の部品は板を通して、ロストワックス部品をネジで締め付ける。板がやや強く曲がっているので、締め付けるとよく密着する。あらかじめハンダめっきしておいて重ねて締め、バーナーで加熱すると全面ハンダ付けが完了する。

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